祝!!!厚生労働省から営業許可がでたときの話

こんにちは!
個人でコーヒー豆を売っているアキです
今回は「厚生労働省から営業許可が出たときの話」についてです
大前提として、コーヒー豆を売るためには、厚生労働省から営業許可をもらう必要があります
もちろん、任意ではなく義務です
そして、必要な資格が「食品衛生責任者資格」です!

申請前って変に緊張しました
そこで、今回は以下の内容についてお話しします
- 営業許可が出る前後の気持ち
- 実際のところ、手続きは面倒か?

自分なんかが事業者になれるの?
営業許可がおりなかったらどうしよう…
厚生労働省からの許可が必要と思うと、一気に心理的ハードルが上がります
でも、実は意外と簡単に営業許可は下ります
申請は5〜10分でできます
せっかく資格を取ったんだから申請前しないのは損です

申請が済めば、晴れてあなたも事業者ですよ!
営業許可が出る前後の気持ち
営業許可を提出する前は

自分なんかで本当に許可が下りるの?
こんな風に疑っていました
それもそのはずです!
だって提出先は国(厚生労働省)ですし、緊張しますよね
でも、厚生労働省のサイトから必要情報を入力し、資格証明書(写真など)を提出したら2〜3日で営業許可が下ります

ちなみに私は一度差し戻しがあり、指定された箇所を修正したら、即許可がおりました
営業許可がおりた後は、「なんだ、意外と簡単にできるんだ」ってのが率直な感想でした
営業許可の申請に限らず、ほとんどのことは「意外と簡単にできる」で満ちています
やる前の不安は99%現実になりません
では、次章で具体的な手続き内容を紹介します!
手続きは面倒?入力内容と提出物を紹介
結論、手続き自体は超簡単です
所要時間も5〜10分で終わります
- 氏名(法人の場合は法人名)
- 生年月日
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
- 電子メールアドレス
- 主として取り扱う食品又は添加物(選択肢あり)
- 営業の種類(選択肢あり)
- 【必須】食品衛生責任者の資格写し

不備があっても修正すれば営業許可はおります
チャンスは1回キリではないため、ご安心ください!
申請後、2〜3日以内にステータスが「有効」になればOK

晴れて営業許可がおりました

面倒くさくないですし、ハードルも高くないですよね
まとめ:営業許可は簡単に申請できる
今回は「厚生労働省から営業許可が出たときの話」について触れました

自分なんかが事業者になれるの?
営業許可がおりなかったらどうしよう…
こんな心配は不要です!
手続き自体は超簡単であり、5〜10分とすぐにできます
入力する情報・提出物についておさらいした人は
この記事の「手続きは面倒?入力内容と提出物を紹介」で解説しています
では、また次回の記事でお会いしましょう