シーラー選びに失敗したくないなら「クリップ型」一択

こんにちは!
個人でコーヒー豆を売っているアキです
今回は「梱包の際に必要なシーラー」について、私の失敗談を踏まえてお話しします
早速ですが、皆さんシーラーって何か知っていますか?
日常生活で使うことが少ないため、馴染みがない人も多いです
一方で、コーヒー販売をするなら必ず必要な道具です

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シーラーとは、こんな感じのアイテムで袋を密封する道具です
- おすすめシーラーは「テクノインパルス クリップシーラー Z-1」
- そもそもシーラーとは?
- シーラーに関する失敗談
1つ2,000〜10,000円と決して安いお買い物ではありません
そのため、購入し直しなどの失敗はしたく無いですよね
今回紹介するシーラーを買っておけば、買い直しや目的によって他のものと使い分ける必要もありません

つまり、オールマイティーなシーラーってことだね
また、日常生活にも使えるため、ぜひこの機会にオススメのシーラーを買いましょう!
参考:Amazon
おすすめシーラーは「テクノインパルス クリップシーラー Z-1」
後にも先にもコーヒー豆を売るなら「テクノインパルス クリップシーラー Z-1」一択です- 理由1:密封範囲が長い
- 理由2:接地面がズレにくい
理由1:密封範囲が長い

密封範囲がおよそ22cm程度と長く、コーヒー豆の袋を梱包するのには十分すぎる長さです
つまり、一回で梱包できるため自然開封のリスクがなくなります
一方で、私が最初に買ったのは「KINGTOP シーラー 小型」一択です参考までに画像を載せておきます

梱包できる長さが9cm弱しかしかありませんでした

Amazonセールにつられて安物買いの銭失いでした…
ドリップパックの梱包なら問題ありません
しかし、コーヒー豆袋(12〜19cm程度)は、2回に分けてしなければいけません

梱包のつなぎめにスキマがあると自然開封するため、全くもって商品になりません…
理由2:接地面がズレにくい
接地面がズレないのもクリップ型シーラーの強みです
片手で接地面を固定して梱包できるため、ズレやシワができにくいです

イメージしにくいと思うので以下の画像を見てください!


卓上シーラーだとコーヒー豆袋を机に置いて、上から重ねます
重ねた際に袋がずれて、接地面がズレます
洗濯ハサミやクリップで接地面を固定してから梱包する方法も考えました
しかし、1回1回その作業が加わるのは手間です…
コーヒー豆販売は時間がかかるにも関わらず、利益率は低い商売です
少しでも時給単価を高くしたなら、効率も求める必要があります
そもそもシーラーとは?
シーラーとは、プラスチックフィルムなどの袋を熱で溶かして密封する道具のことです
食品包装でよく使われ、ポテチの袋が密封するときなどにも使われます

コーヒー豆を入れた袋を密封するときに使います
シーラーに関する失敗談
完全に密封できていない商品を配送した経験があります
その後は想像の通り、配送袋の中でコーヒー豆が散乱しました…
原因は超小型シーラーを使ったことです
当時は、1回で密封できず、2回に分けて両サイドから挟んでいました
コーヒー豆袋(100g)でもシーラーで挟む辺は12cm弱です

密封線が重ならならずスキマができてた結果、自然開封したんだと思われます
後日同じ商品を無料で送らせていただきました

優しい方でよかったです!
ちなみにお値段は、4,000円ちょっとです
密封するだけで4,000円は高いと感じたかもです
しかし、お客さんに安全かつ衛生的に届けるための必須アイテムなので、この機会に購入しましょう!
まとめ:シーラーはケチっちゃダメ!私と同じ失敗はしないで
今回は「失敗しないシーラーが選べるための知識」について解説しました
決して安いお買い物ではないため、確実に使えるシーラーを買いたいですよね
今回紹介した「テクノインパルス クリップシーラー Z-1」というシーラーなら、コーヒー豆を売る人に最適です私と同じ失敗をしてほしくないからこそ、今回の記事を書きました
皆さんの参考になれば幸いです
では、次回の記事も楽しみにしててください